FlexFit ピラティス・ワークアウト 綱島・大倉山

menu

マットピラティスという言葉を耳にすると、「マットがあればどこでもできる」といったメリットが思い浮かぶ方が多いのではないでしょうか。実際、マットさえあればご自宅や公園、ビーチなど場所を選ばずに実践できるのは大きな魅力です。しかしマットピラティスには、ほかにも身体の深層部から整えるための多くの利点があります。近年はマシンピラティスが大変なブームとなっていますが、マットピラティスにはマットならではの良さがしっかり存在しています。また、壁を利用したエクササイズが特徴のウォールピラティスも、マットピラティスの延長として人気を集めています。今回はそんなマットピラティスについて、基本的概要からその手軽さだけにとどまらない多彩なメリット、そしてウォールピラティスについてもご紹介します。

マットピラティスとは?

マットピラティスは、その名の通りマットの上で行うピラティスです。最大の特徴は自分の体重を利用してエクササイズを行うことにあります。ピラティスの創始者であるJ.H.ピラティス氏が若い頃に自身の身体を強化するために開発したオリジナルのエクササイズを基にしており、著書『Return to Life Through Contrology』には34種類の基礎的なエクササイズが紹介されています。現在ではその応用を含めると500以上のエクササイズが存在し、さまざまなレベルや目的に対応できるようになっています。

マットピラティスは流れるような動きが特徴で、身体全体を連動させながら繰り返しエクササイズを行います。身体を前後・左右・斜めと多方向に動かすことで、多面的に筋肉を刺激し、特にインナーマッスルを中心とした体幹(体幹部)を強化しやすい構成になっています。

小道具(プロップス)を使ったさらなる可能性

マットピラティスは基本的にマット1枚あれば行えますが、プロップス(props)」と呼ばれる小道具を使うことで、より多角的かつ効果的なエクササイズを実践できます。代表的なプロップスには、ピラティスリング(レジスタンスサークル)、バランスボール、ピラティスバンド(フレックスバンド)、フォームローラー、ストレッチポールなどがあり、これらは負荷の調整や身体のサポートに役立ちます。

例えば、ピラティスリングを使って上半身や下半身を同時に刺激したり、バランスボールを使って不安定性を高めることで身体の深層部にあるインナーマッスルをさらに強化したりと、目的やレベルに合わせた使い方が可能です。プロップスを取り入れることでバリエーションが広がり、より多角的なエクササイズを行うことができ効果を高めることができます。

場所を選ばず、グループでも行いやすい

マットピラティスの最大の利点は、やはり場所を選ばない点です。広いスペースと専用のマシンが必要なマシンピラティスとは異なり、マットさえあれば自宅や屋外、ジムの一角や公民館など、どこでも気軽に始められます。グループレッスンが主流であることから、仲間と一緒にモチベーションを高め合いながら続けられるのも魅力です。実際に仕事の合間や、福利厚生の一貫として会社などでピラティスを取り入れている組織・会社などでもマットを使うことが多いようです。このように仕事や家事の合間に短時間でもエクササイズを取り入れたい人、スタジオに通う時間がとりづらい人などにとって、マットピラティスは特に重宝されるエクササイズといえるでしょう。

お家ピラティスの魅力はこちらをチェック!

マットピラティスの多面的なメリット

マットピラティスといえば「場所を選ばない」という手軽さがメディアなどでクローズアップされがちですが、それだけがメリットではありません。ここでは、実践することで得られる多面的なメリットを詳しく掘り下げます。

全身の筋肉をバランスよく鍛え、ボディラインを整える

マットピラティスは自分の体重を負荷とする自重エクササイズのため、全身のあらゆる筋肉をまんべんなく使いやすい特徴があります。特にエクササイズの動作が流れるように連続して行われることから、上半身や下半身だけでなく、身体の中心である体幹部の筋肉を常に意識しながら動かすことになります。

身体を支える身体の深層部の筋肉――特にコアマッスルと呼ばれる横隔膜、多裂筋、腹横筋、骨盤底筋群など――、つまりインナーマッスルを強化し、関節を内側から安定させることで、理想的な姿勢へと近づきやすくなります。結果として肩こりや腰痛などの不調が緩和され、効率よく身体を動かせるようになると同時に、引き締まったしなやかなボディラインを手に入れることも期待できるのです。

ピラティスのしなやかな身体づくり効果についてはこちらもチェック!

体幹強化によるパフォーマンス向上

マットピラティスでは常に体幹にあるインナーマッスルを使い続けるため、体幹全体が鍛えられやすい傾向にあります。こうしてインナーマッスルを意識的に使うことで、身体を内側から支える力が高まります。これにより、スポーツやダンスなどのパフォーマンス向上はもちろん、日常生活の動作もスムーズかつ安定感が増すでしょう。

また体幹が安定すると、上半身や下半身の連動性が高まり、怪我の予防にもつながります。自分の身体を細かくコントロールする感覚が磨かれ、ランニングやゴルフなどほかの運動に取り組む際の土台となってくれるのです。

ピラティスの体幹強化効果についてはこちらもチェック!
ピラティスでゴルフ上達を目指す!

柔軟性や固有受容感覚の向上

マットピラティスでは筋肉をただ鍛えるだけでなく、伸ばす動作も重要視します。エクササイズ中に呼吸と連動しながら身体を大きく伸ばすことで柔軟性が高まり、各関節の可動域が広がります。こうした柔軟性の向上は、しなやかで美しい動きの獲得に直結するだけでなく、怪我のリスク軽減や疲れにくい身体づくりにも役立ちます。

ピラティスの柔軟性向上効果についてはこちらもチェック!

さらに「固有受容感覚」が培われる点にも注目です。固有受容感覚とは、自分の身体が今どの位置にあるか、どの程度の力が入っているかを脳が正確に把握するための感覚です。マットピラティスは道具に頼る部分が比較的少ないため、自身の身体を自分の感覚で把握・コントロールする意識を高めやすい傾向があります。これにより、エクササイズだけでなく日常のちょっとした動きや姿勢の調整が上手になり、疲労をためにくい身体づくりにも大きく貢献します。

精神面にも好影響をもたらす

ピラティスには「集中」や「コントロール」といった基本原則があり、呼吸と身体の動きを一致させながらエクササイズを行うことで、自然と心身のバランスを整えられる点が特徴です。マットピラティスでは動作が途切れず滑らかに続くため、エクササイズ中は常に呼吸・姿勢・身体全体に意識を向け続ける必要があります。

この過程で養われるのが「集中力」です。身体への意識を途切れさせない状態は、一種のマインドフルネスとも言えます。雑念をはらい、今の身体に集中することで、ストレス軽減やリフレッシュ効果を実感する方も少なくありません。

ピラティスの心を整える効果についてはこちらをチェック!

ウォールピラティスという新たなアプローチ

近年、従来のマットピラティスをベースとしながら、壁を活用することでさらに身体意識を高め、体幹やインナーマッスルを効果的に鍛える「ウォールピラティス」が注目を集めています。ここではそんなウォールピラティスの特徴やメリット、マットピラティスとの関係性を見ていきましょう。

ウォールピラティスについて詳しくはこちらをチェック!

ウォールピラティスとは

ウォールピラティスは、マットピラティスで行うエクササイズに壁を取り入れたスタイルのピラティスです。壁を支えや抵抗として利用することで、自分の身体の歪みや左右差に気づきやすくなる、あるいは身体を正しい位置にセットしやすくなるといったメリットがあります。

マットピラティスの大きな課題のひとつに「自分が本当に正しいフォームでエクササイズできているのかがわかりにくい」という点がありますが、ウォールピラティスでは壁の接地感や体圧を通じて身体の位置を確認できるため、フォームのずれを修正しながらエクササイズを行いやすいのです。

マットピラティスとウォールピラティスの相乗効果

ウォールピラティスはマットピラティスの延長ともいえる存在です。マットでの動きが身についた段階でウォールピラティスを取り入れると、壁を利用してインナーマッスルをさらに意識しやすくなり、より深い段階で体幹や骨盤まわりの安定性を高められます

壁を使うことで一見難易度が高そうに感じるかもしれませんが、むしろ壁のサポートがあることで身体の動きを客観的にとらえやすくなる面もあります。マットピラティスとウォールピラティスをうまく組み合わせることで、身体の癖やアンバランスを補正しながら着実にインナーマッスルを鍛え、姿勢や柔軟性をさらに洗練させていけるでしょう。

こんな方におすすめ

✔︎フォームをより正確に身につけたい方
壁というフィードバックがあることで、自分の身体の配置や軸が把握しやすくなります。
✔︎腰痛や肩こりに悩んでいる方
マットピラティスでも十分効果は期待できますが、ウォールピラティスでは壁に背中や足をつけることで姿勢の乱れを視覚・触覚的に認識しやすくなるため、さらに適切なアプローチが可能です。
✔︎負荷をコントロールしたい方
壁を使って体勢を支えながら行うエクササイズは、ポーズによって負荷を調整しやすく、初心者から上級者まで取り入れやすいという特徴があります。

まとめ

マットピラティスはその手軽さが大きく注目されがちですが、その本質はインナーマッスルを中心に全身をバランスよく鍛え、姿勢や柔軟性を高め、身体の使い方を根本から見直すことができる点にあります。コアマッスルを中心とした体幹の筋肉をしっかり意識し、流れるような動作で身体をコントロールすることで、日常生活やスポーツのパフォーマンス向上、さらには心身のリフレッシュ効果まで期待できるのが魅力です。さらに、壁を活用するウォールピラティスを併用すると、フォームの精度や身体の歪みへの気づきがいっそう深まり、マットピラティスとの相乗効果が得られます。マットピラティスは初心者から上級者まで幅広く取り組めるエクササイズであり、道具を使わないシンプルさゆえに奥が深いのも特徴といえるでしょう。ぜひマットピラティスの多面的なメリットを感じながら、ウォールピラティスなども上手に取り入れて、より健康的でしなやかな身体づくりを目指してみてください。

マットピラティスもFlexFitピラティス・ワークアウトで体験を申し込み!
公式インスタグラム( @flexfit_pilates_workout )では様々なエクササイズ、ピラティスの効果などを公開中!

    マシンピラティス グループレッスン 無料体験 マシンピラティス グループレッスン 無料体験
    PAGE TOP