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2023年9月22日公開(2026年5月30日更新)

それぞれ自分に合った靴下を履いてマシンピラティスのレッスンを行う女性たち

ピラティスというと裸足でレッスンを行うイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。実際にピラティスは裸足でも行うことができますが、近年は靴下を着用してレッスンを受ける方も増えています。特に人気が高まっているマシンピラティスでは、滑り止め付きの専用ソックスを推奨したり、スタジオによっては着用をお願いしていたりするケースもあります。

ピラティス用の靴下は滑りにくさや衛生面の向上だけでなく、レッスンをより快適に受けるためのさまざまな工夫が施されています。一方で、「普通の靴下でも大丈夫?」「五本指ソックスの方がいいの?」「裸足とどちらが正解?」といった疑問を持つ方も少なくありません。

この記事ではピラティスで靴下を履くメリットや選び方のポイント、おすすめのブランドについて詳しくご紹介します。これからピラティスを始める方はもちろん、現在通っている方もぜひ参考にしてみてください。

ピラティスで靴下を履くメリットとは

ピラティス用の靴下を履いてマシンピラティスを行う女性

ピラティスは裸足でも行えるエクササイズですが、靴下を着用することで得られるメリットも数多くあります。特に近年人気のマシンピラティスでは、靴下の有無によって快適さや安全性が大きく変わることもあります。まずは、ピラティスで靴下を履く主なメリットについて見ていきましょう。

安全性を高めやすい

ピラティスで靴下を履く大きな理由の一つが安全性です。特に滑り止め加工が施されたグリップソックスは、足裏と床との接地感を高め、滑りにくくする役割があります。

ピラティスでは、バランスを取りながら身体をコントロールする動きや、ゆっくりと重心を移動させる動作が多く登場します。足元が不安定になるとフォームが崩れやすくなり、本来意識したい筋肉へのアプローチが難しくなる場合があります。

またマシンピラティスではリフォーマーやキャデラックなどの専用マシンを使用します。乗り降りをする際やフットバーを押す動作では、足裏の安定感が重要です。グリップ力のある靴下を着用することで、マシンピラティス特有の動作でも安心してレッスンに集中しやすくなります。

汗をかきやすい方や、足裏が乾燥して滑りやすい方にとっても、滑り止め付きソックスは心強いアイテムといえるでしょう。

衛生面で安心しやすい

スタジオを利用する上で気になるのが衛生面です。多くのピラティススタジオでは清掃や消毒が行われていますが、共有スペースを利用する以上、気になる方もいるかもしれません。

靴下を着用することで、足裏が直接床に触れる機会を減らすことができます。特にレッスン前後にスタジオ内を移動したり、更衣室や待合スペースを利用したりする場合には安心感につながります。

また冬場など乾燥する季節には、かかとのひび割れや肌荒れが気になる方もいます。靴下はそうした足裏の保護にも役立ちます。

ピラティスに集中するためには、余計な不安や気になることを減らすことも大切です。衛生面を重視したい方にとって、靴下は取り入れやすい選択肢の一つです。

冷え対策や快適性につながる

足元の冷えは思っている以上に身体の動きに影響します。特に冬場や冷房の効いたスタジオでは、足先が冷えることで身体がこわばりやすくなることがあります。

ピラティスでは呼吸に合わせながら全身を丁寧に動かしていきますが、身体が冷えているとスムーズに動きにくくなる場合があります。靴下を着用することで足元の冷えを和らげ、より快適な状態でレッスンを受けやすくなります。

また冷え性の方にとっては、足元が暖かいだけでも集中力が変わることがあります。レッスン中に寒さが気になってしまう方は、ピラティス用ソックスを試してみる価値があるでしょう。

近年は通気性や吸汗速乾性に優れたソックスも多く販売されているため、暖かさと快適性を両立しやすくなっています。

ピラティス用靴下の選び方

滑り止めのついた靴下でマシンピラティスのレッスンを受ける女性

近年はマシンピラティス専門スタジオも増えており、ピラティス用ソックスを準備する方も多くなっています。ピラティス用の靴下といってもさまざまな種類があり、見た目だけで選んでしまうと実際のレッスンで使いにくさを感じることもあります。

→マシンピラティスについてはこちらの記事で詳しく解説しています。

滑り止め付きソックスを選ぶ

まず最初に確認したいのが滑り止めの有無です。ピラティス用ソックスの多くは、足裏にシリコンやゴム素材のグリップ加工が施されています。

滑り止めが付いていることで、床やマシンとの接地感が高まり、動作中の安定性をサポートしてくれます。特にリフォーマーを使用するマシンピラティスでは、グリップソックスのメリットを感じやすいでしょう。

見た目は普通の靴下と似ていても、グリップ加工があるかどうかで使用感は大きく異なります。購入する際は、足裏の仕様を確認しておくと安心です。

また滑り止めの面積や素材によっても履き心地は変わります。可能であれば実際の使用レビューなども参考にしてみるとよいでしょう。

五本指・指先なしタイプの特徴

ピラティス用ソックスには、一般的な靴下以外にも五本指タイプや指先が出るタイプがあります。

五本指ソックスは足指を一本ずつ動かしやすくなることが特徴です。足裏や足指の感覚を意識しやすくなるため、身体の使い方に注目したい方に人気があります。

一方で、指先が出るオープントゥタイプは、裸足に近い感覚を残しながら滑り止めのメリットを得られます。足指で床をつかむ感覚を重視したい方に向いています。

どちらが優れているというわけではなく、好みやレッスン内容によって選ぶことが大切です。実際には複数のタイプを使い分けている方も少なくありません。

フィット感と通気性を確認する

ピラティス用ソックスは、適切なサイズを選ぶことも重要です。サイズが大きすぎるとレッスン中にズレやすくなり、小さすぎると足指が動かしにくくなってしまいます。

また、通気性や吸汗速乾性もチェックしておきたいポイントです。ピラティスは激しい運動ではありませんが、レッスン中には意外と汗をかくことがあります。

蒸れにくい素材を選ぶことで快適な状態を保ちやすくなります。特に長時間のレッスンや夏場の利用では、履き心地の違いを感じやすいでしょう。

機能性とデザインの両方を見ながら、自分に合った一足を選ぶことが大切です。

ピラティスにおすすめの靴下ブランド

靴下を履いてマシンピラティスのレッスンを受ける受講者とインストラクター

ピラティス用ソックスにはさまざまなブランドがありますが、どれを選べばよいか迷う方も多いでしょう。大切なのは「人気ブランドを選ぶこと」ではなく、ご自身の目的やレッスンスタイルに合ったものを選ぶことです。ここでは目的別におすすめのブランドをご紹介します。

本格的にピラティスを続けたい方におすすめ

ピラティスを長く続けたい方や、マシンピラティスを定期的に受講している方には、機能性を重視したブランドがおすすめです。

代表的なブランドとしては、toe soxknitido+POSON®などが挙げられます。これらのブランドはグリップ力やフィット感にこだわった商品を展開しており、多くのピラティス愛好者やインストラクターから支持されています。

特に五本指タイプのラインナップが充実しているため、足指の感覚を大切にしたい方にも向いています。価格帯はやや高めですが、その分機能性や耐久性に優れた商品が多いことも特徴です。

週に複数回レッスンを受ける方や、マシンピラティスを中心に取り組んでいる方は、一足持っておくと快適さの違いを感じやすいでしょう。特にリフォーマーを使用するレッスンでは、足裏の安定感が動きやすさにつながります。

デザインやウェアとのコーディネートを楽しみたい方におすすめ

ピラティスは身体を整えるだけでなく、ウェアや小物選びを楽しめることも魅力の一つです。お気に入りのウェアやソックスを身に着けることで、レッスンへのモチベーションが高まる方も少なくありません。

デザイン性を重視する方には、alo YogalululemonDANSKINXEXYMIXなどがおすすめです。いずれもウェアブランドとして高い人気があり、ソックスもファッション性と機能性を兼ね備えています。

シンプルで洗練されたデザインのものから、カラーやデザインに個性のあるものまで幅広く展開されています。ウェアとのコーディネートを楽しみたい方には特におすすめです。

ピラティスを生活の一部として楽しみたい方は、機能性だけでなく「気分が上がるかどうか」という視点で選んでみるのもよいでしょう。

品質と価格のバランスを重視したい方におすすめ

機能性も欲しいけれど、できるだけ予算は抑えたいという方も多いと思います。そのような方には、品質と価格のバランスが取れたブランドがおすすめです。

suriaやDANSKIN、XEXYMIXなどは、比較的購入しやすい価格帯の商品も多く、初めてピラティス用ソックスを購入する方にも取り入れやすいブランドです。

機能面では滑り止めやフィット感など、ピラティスに必要なポイントをしっかり押さえています。また、デザインもシンプルで使いやすく、さまざまなウェアに合わせやすいことも魅力です。

「まずは専用ソックスを試してみたい」「価格と品質の両方を重視したい」という方に向いています。

まずは気軽に試したい初心者の方におすすめ

ピラティスを始めたばかりの方であれば、最初から高価なソックスを購入する必要はありません。

tutuannaのスポーツ向けソックスや、スポーツ用品店で販売されている滑り止め付きソックス、オンラインショップで購入できるグリップソックスなども十分選択肢になります。

まずは実際にレッスンを受けながら、自分がどのような履き心地を好むのかを知ることが大切です。五本指が合う方もいれば、一般的なタイプの方が快適に感じる方もいます。

迷った場合は、スタジオのインストラクターに相談してみるのもおすすめです。レッスン内容やスタジオの環境に合わせて、適したソックスを提案してもらえることがあります。

→ピラティスウェアの選び方も合わせてこちらの記事でチェックしてみてください。

ピラティスでは裸足と靴下どちらがいい?

ここまで靴下のメリットや選び方についてご紹介してきましたが、「結局、裸足と靴下のどちらがよいの?」と感じる方もいるかもしれません。実際には、どちらにもメリットがあり、一概にどちらが正解とは言えません。

裸足が向いているケース

裸足の大きなメリットは、足裏の感覚をダイレクトに感じやすいことです。床との接地感や体重のかかり方を感じ取りやすく、身体の使い方を意識しやすくなります。

また足指を自由に動かしやすいため、足部のコントロールを重視するエクササイズとの相性も良好です。

スタジオのルールで裸足が認められており、足元の冷えや衛生面が気にならない方であれば、裸足でレッスンを受けるのも選択肢の一つです。

実際に裸足を好むインストラクターや上級者も多くいます。

靴下が向いているケース

一方で、マシンピラティスを中心に行う方や、足元の冷えが気になる方には靴下が向いています。特に滑り止め付きのグリップソックスは、安全性や快適性の向上につながります。また衛生面を重視したい方にも適しています。

スタジオによっては安全面や衛生面を考慮し、靴下の着用をお願いしている場合もあります。そのため、初めて利用するスタジオでは事前に確認しておくと安心です。

裸足か靴下かで迷った場合は、両方を試してみてご自身に合う方を選ぶのもよいでしょう。

スタジオのルールを確認しよう

ピラティススタジオによって、足元に関するルールは異なります。裸足での受講が可能なスタジオもあれば、滑り止め付きソックスの着用を推奨または必須としているスタジオもあります。

特に体験レッスンを受講する際は、事前に確認しておくことをおすすめします。せっかくレッスンに参加したのに、当日慌てて購入することになってしまうケースもあるためです。

また靴下選びに迷った場合は遠慮なくインストラクターへ相談してみてください。ピラティスの指導経験が豊富なインストラクターであれば、レッスン内容や身体の特徴に合わせたアドバイスをもらえることがあります。

→初めてピラティスに取り組む方はこちらのコラムも参照してください。

まとめ

ピラティスは裸足でも行えますが、靴下を着用することで安全性や衛生面、快適性の向上が期待できます。特にマシンピラティスでは、滑り止め付きのグリップソックスが活躍する場面も少なくありません。

ピラティス用ソックスを選ぶ際は、滑り止めの有無、五本指タイプかどうか、フィット感や通気性などを確認することが大切です。特にマシンピラティスを受講している方は、グリップ力のあるソックスを選ぶことで、より快適にレッスンを受けやすくなります。

裸足と靴下のどちらが正解ということはありません。スタジオのルールやご自身の好みに合わせて選びながら、快適なピラティスライフを楽しんでください。

ピラティスを始めたいと思っていても、「どんな服装で行けばいいの?」「靴下は必要?」など、最初はわからないことも多いものです。FlexFitでは、体験レッスン時に服装や持ち物についてもインストラクターが丁寧にご案内しています。マシンピラティスが初めての方でも、一人ひとりの身体の状態や運動経験に合わせてサポートいたしますのでご安心ください。綱島店・大倉山店・菊名店では体験レッスンを受付中です。まずはお気軽にスタジオの雰囲気やマシンピラティスの楽しさを体感してみてください。

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