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2026年9月25日公開

ヨガのエクササイズ中の様子

ピラティスは身体を動かしながら呼吸を意識するなどの共通点から、よくヨガと比較されます。どちらも学べるスタジオや、両方の資格を持つインストラクターもいるため、似た運動として捉えられることも少なくありません。そのため、興味を持ったものの「ピラティスとヨガ、どちらを始めよう?」と迷う方も多くいらっしゃいます。一方で、それぞれに異なる魅力があることを知ると、「どちらか一方に決めず、両方やってもいいのでは?」と思うこともあるでしょう。

ピラティスとヨガは共通点は多いものの身体へのアプローチやレッスンの進め方などには違いがあります。そのため、必ずしもどちらか一方だけを選ぶ必要はなく、目的や生活スタイルに合わせて両方を取り入れることも一つの方法です。

ただし、両方やればその分だけ高い効果が得られる、というわけではありません。運動経験や体力、目的に合わせて、無理のない頻度や組み合わせを考えることが大切です。今回はピラティスとヨガを両方行ってもよいのか、どのようなメリットが考えられるのか、さらに実際に取り入れる場合の頻度や組み合わせ方について解説します。

ピラティスとヨガは両方やってもいい?

ヨガのグループレッスン中の様子

ピラティスとヨガは、どちらか一方しかできない運動ではありません。それぞれの特徴を理解したうえで、自分の目的や好みに合わせて両方を取り入れることもできます。まずはピラティスとヨガを組み合わせる際の基本的な考え方を見ていきましょう。

ピラティスとヨガには共通点も違いもある

ピラティスとヨガは、どちらも呼吸を意識しながら身体を動かすため、一見すると似ている部分があります。一方で、その成り立ちや考え方、身体へのアプローチは同じではありません。

ピラティスは身体をコントロールしながら動かし、姿勢や身体の安定性などを意識してエクササイズを行います。ヨガではさまざまなポーズをとりながら、呼吸や自分自身の心身にも意識を向けていきます。

共通する部分があるからといって、どちらか一方を行えばもう一方が必要ないとは限りません。それぞれ異なる特徴があるからこそ、両方を経験してみるという選択肢もあります。

→ピラティスとヨガそれぞれの特徴や違いについては別の記事もご覧ください。

目的が違えば両方取り入れる選択肢もある

運動をする目的は、一つだけとは限りません。「身体を動かす習慣をつけたい」「身体の使い方を見直したい」「柔軟性も高めたい」「気分をリフレッシュしたい」など、複数の目的を持っている方もいるでしょう。

その場合、一つの運動だけですべてを補おうとする必要はありません。ピラティスとヨガ、それぞれの特徴を生かしながら両方を取り入れる方法もあります。

大切なのは、「ピラティスとヨガのどちらが優れているか」ではなく、自分が何を目的に運動をするのかということです。また、純粋に「どちらも好きだから続けたい」という理由で両方行うのもよいでしょう。

運動を長く続けることを考えれば、自分が楽しめるかどうかも大切なポイントです。

初心者は無理に両方始めなくてもよい

ピラティスとヨガの両方にメリットがあるからといって、最初から二つとも始めなければならないわけではありません。特にこれまであまり運動をしてこなかった方の場合、一度に運動の回数を増やすと、身体への負担だけでなく、スケジュール上の負担も大きくなります。最初は楽しく通えていても、予定を詰め込みすぎることで続けにくくなってしまうかもしれません。

まずは興味のある方から始め、運動することに慣れてからもう一方を取り入れる方法でも十分です。「ピラティスもヨガもやらなければ」と考えるのではなく、自分の体力や生活に無理なく取り入れられることを優先しましょう。

ピラティスとヨガを両方行うメリット

マシンピラティスのグループレッスンの様子

ピラティスとヨガを両方取り入れるメリットは、単純に運動量を増やせることだけではありません。それぞれ異なる特徴を持つ運動を経験することで、身体への向き合い方や運動の楽しみ方を広げることもできます。

異なる身体の使い方を経験できる

ピラティスとヨガでは身体の動かし方や意識するポイントに違いがあります。そのため、両方を行うことで、一方だけでは経験しにくい動きに触れる機会が増えます。

普段とは異なる動きを経験すると、「この動きはしやすい」「こちら側は動かしにくい」など、自分の身体について新しい発見があるかもしれません。

また、マシンピラティスでは、リフォーマーなどの専用マシンを使ってエクササイズを行います。マシンによるサポートや負荷を利用しながら身体を動かせるため、マット上でポーズをとるヨガとはまた違った身体の使い方を経験できます。

さまざまな方法で身体を動かしてみたい方にとって、両方を経験することは運動の幅を広げるきっかけになるでしょう。

→マシンピラティスの特徴やメリットについてはこちらの記事で解説しています。

運動の目的に合わせて使い分けられる

ピラティスとヨガを両方取り入れているからといって、毎回同じ目的で行う必要はありません。その日の目的や身体の状態に合わせて使い分けることもできます。例えば、身体の安定性や動かし方を意識して運動したい日はピラティス、ヨガのポーズや呼吸にじっくり意識を向けたい日はヨガ、といった選び方も一つです。

もちろん、レッスンの内容や強度はスタジオやクラスによって異なるため、「ピラティスはこう、ヨガはこう」と単純に分けられるものではありません。それでも、異なる種類の運動を選択肢として持っていれば、その時々の目的に合わせて身体を動かしやすくなります。

→ピラティス、ヨガ、ストレッチの違いと選び方はこちらの記事で解説しています。

運動を続ける選択肢が広がる

運動習慣を続けるためには、運動の内容だけでなく「楽しめるか」「生活の中に取り入れやすいか」という点も大切です。

ピラティスとヨガの両方を行っていれば、いつも同じ運動をするのではなく、変化をつけることができます。また、スタジオでマシンピラティスのレッスンを受けながら、別の日には自宅でヨガをするなど、場所や時間によって使い分ける方法もあるでしょう。

忙しい週にはどちらか一方だけにするなど、毎週同じスケジュールを守る必要もありません。「両方やる=毎週必ず両方行う」と考えず、長く運動を続けるための選択肢を増やすという考え方もできます。

ピラティスとヨガを両方するならどう組み合わせる?

マシンピラティスのパーソナルレッスンの様子

実際にピラティスとヨガの両方を取り入れる場合、「週に何回ずつ行えばよいの?」「同じ日にやっても大丈夫?」といった疑問も出てくるでしょう。しかし、すべての人に共通する理想的な回数や組み合わせがあるわけではありません。自分の目的や体力、生活スタイルを基準に考えることが大切です。

週何回?頻度は目的と生活に合わせて考える

ピラティスとヨガを両方行う場合でも、「それぞれ週○回行うべき」と一律に決める必要はありません。例えば週2回運動するのであれば、ピラティスとヨガを1回ずつ行う方法があります。一方で、ピラティスを中心に続けながら、ときどきヨガを取り入れる方法でも構いません。もちろん、その逆の組み合わせも考えられます。

特に運動を始めたばかりの時期は、両方行うことよりも、無理なく継続できる運動量を見つけることを優先しましょう。

慣れてきたら体力や目的に応じて回数を調整し、自分にとって続けやすいバランスを探していくのがおすすめです。どのくらいの頻度が自分に合っているのか迷ったときは、インストラクターに相談してみるのもよいでしょう。運動経験や目的を伝えながら、無理なく続けられる方法を一緒に考えてみてください。

→ピラティスに通う頻度について詳しくはこちらのコラムをご覧ください。

ピラティスとヨガは同じ日にやってもいい?

ピラティスとヨガを同じ日に行うこと自体を、一律に避ける必要はありません。ただし、どちらもレッスン内容によって運動強度が大きく異なるため、組み合わせには注意が必要です。特に運動に慣れていない方が、負荷の高いピラティスとヨガのレッスンを続けて受ければ、疲労によって思うように身体を動かせなくなることも考えられます。

同じ日に行うのであれば、それぞれの運動強度や時間を考え、無理のない範囲で行いましょう。疲れてフォームを維持しにくい場合などは、別の日に分けるのも一つの方法です。体調が優れないときや痛み・強い違和感があるときは無理をせず、休むことも運動を続けるうえでは大切です。

迷ったらまず一方から始めてみる

「ピラティスもヨガも興味があるけれど、どのように始めればよいかわからない」という方は、まず一方を実際に体験してみるのもおすすめです。例えばピラティスから始める場合、スタジオのレッスンでインストラクターから指導を受けながら、自分の身体の使い方を確認できます。

特にマシンピラティスでは、専用マシンのサポートを利用しながら動いたり、エクササイズに合わせて負荷を調整したりすることができます。そのため、これまであまり運動経験がない方でも、自分に合った方法を相談しながら始められます。

まずピラティスを運動習慣の軸として始め、慣れてからヨガを加える方法もあります。最初から理想的な組み合わせを決めようとせず、実際に経験しながら自分が続けやすいスタイルを見つけていきましょう。

→初めてピラティスを始めようとするならこちらのコラムをご覧ください。

まとめ|ピラティスとヨガは自分に合った方法で両方取り入れよう

ピラティスとヨガは、必ずどちらか一方だけを選ばなければならないものではありません。それぞれに異なる特徴があるため、目的や好みに合わせて両方を取り入れることもできます。

異なる身体の使い方を経験できることや、その日の目的に合わせて運動を選べることは、両方を行うメリットの一つです。一方で、両方行えば必ずより高い効果が得られるわけではなく、初心者が最初から多くのレッスンを詰め込む必要もありません。

週に何回行うか、同じ日に行うかといった点についても、自分の体力や生活スタイルに合わせて考えることが大切です。どちらから始めるか迷っている方は、まず一方を体験してみましょう。マシンピラティスから始めて身体の使い方を学び、運動に慣れてからヨガなど別の運動を取り入れていく方法もあります。

ピラティスとヨガを「どちらか一つ」と考えるのではなく、自分が無理なく運動を続けるための選択肢として考えてみてはいかがでしょうか。

まずはマシンピラティスから始めてみませんか?

ピラティスとヨガの両方に興味があっても、最初からどちらか一つに決める必要はありません。まずは実際に体験し、自分に合った運動の取り入れ方を考えてみるのもおすすめです。

FlexFitでは、有資格のインストラクターが本格的なマシンを使ったピラティスレッスンを行っています。運動経験や目的に合わせて取り組めるので、初めての方もお気軽にご相談ください。まずは体験レッスンで、マシンピラティスの身体の動かし方やレッスンの雰囲気を体感してみませんか?

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